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コツが分かればデッサンが楽しくなる! デッサン上達の方法3選

初心者 絵

 

 

皆さんはデッサンをしたことがありますか?

 

この記事を読んでいる人の中にはデッサンが上手く描けなくて悩んでいる方がおられると思います。

 

今回はその方法を3通り紹介していきます。

 

デッサン上達の方法 1選 アタリの取り方に注意しよう

アタリを少しでも正しく描き取るためのポイント

点を決める時は点の位置をややあいまいにします。

 

小さな点ではなく直径1センチぐらいの大きな点(下記の黄色と青色の●)

でアタリを取ってみてください。

 

 

 

 

一発で点の位置を合わせることは至難の業です。

 

デッサンに慣れている方でも難しいことです。

 

最終的にアタリの線があっていれば大丈夫なので焦らず自分のペースで作業に取り組みましょう。

 

デッサン上達の方法 2選  アタリの取り方をあるものに例えると?

額縁の組み立てに例えてみた

四つの細長い棒を使って額縁を作るとき、

二本の棒を完全にネジで締めてから次の棒を繋ぐのではなく、

四本の棒に四つのネジを全て緩くつけておきます。

 

そのあと段々と四つのネジをそれぞれ同じくらいの強さに緩めます。

こういうやり方で額縁を作るときれいな形に仕上がるそうです。

 


ホルベイン カルトン No.2 (半切 W)半切用 B3用(ダブル・2枚物)

 

デッサンのアタリの取り方も似ている

いきなりアタリの点を決めるのではなく、

おおよその位置を決めます。

 

そして他の点との位置を確認しながら

少しずつ点の位置を動かしていきます。

 

補助線とは?

アタリの点を確認する時に点同士の角度を計測して

それを行います。

 

この時補助線として直線を引きます。

 

デッサン上達の方法 3選 直線を上手に引く練習法5選

直線を上手に引く練習法 1選 手首より先に力を入れない

文字を書くときには指などに力を入れないときれいな字は書けないけど、

デッサンとなると話は別です。

 

指でつまみ上げる描き方だととても力が入りにくいですけど、

アタリを取ったり軽い線を引くことが可能になります。

 

直線を上手に引く練習法 2選 鉛筆は軽く持つ

鉛筆を軽く持つと、長めの線を比較的簡単に引くことができます。

 

デッサンの線はモチーフの凹凸や質感、温度などを表現するために

様々なパターンの線が用いられています。

 

直線を上手に引く練習法 3選 引く直線をイメージし、上半身を使って線を引く

自分がどんな直線を引くかを頭の中で想像してみてください。

 

筆圧が薄く長く線を引く場合には上半身の力を自在に使って引いてみましょう。

 

 

この動画は上半身が映ってないので、ぱっと見は肩や肘を使っているのか

分からないんですけど私の経験上、これだけの長い線をフリーハンドで

きれいに引ける人は肩全体を使って絵を描けている人の方が

圧倒的に多い傾向にあります。

 

三菱鉛筆ハイユニ

この商品は普通の鉛筆に比べて値段は高いけれど

描き心地はかなり滑らかで絵を描くのに

適している鉛筆です。

 

まとめ

鉛筆デッサンを本格的に始めるには、数種類の鉛筆、練りゴム、カルトンなどが必要になってきます。

 

上手い下手にとらわれずに楽しんで描き、正しい練習法で毎日練習すると必ず上達します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 


三菱鉛筆 鉛筆 ハイユニ HB 1ダース HUHB

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