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絵が下手な人の特徴3選

美術 基礎

 

 

私は中学生くらいの頃から絵が下手な人の特徴と

絵が上達する方法を考えていました。

 

下手の人の特徴に

当てはまってしまったあなたへ。

 

落ち込むことはありません。

 

絵が好きな気持ちと毎日の継続力

あれば必ず上達します。

 

それでは紹介していきます。

 

絵が下手な人の特徴1選

毎日練習をしていない

絵だけに言える話ではありません。

 

スポーツ選手や料理人の人が

成功している理由は毎日の

練習の賜物です。

 

少年団の練習だけでは足りずに、自分から父親に練習の相手をお願いしたところがイチローのすごいところだと思いました。さらに、お父さんは、「お父さんと毎日一緒に練習ができるか?約束ができるのなら野球をやってもいいよ!」と答えたそうです。

お父さんもすごいのですが、この後、イチロー選手はそれから小学校を卒業するまでの4年間、本当に1日も欠かさずに練習を繰り返したそうです。

約束を守りとおすということ。これがこの頃からできていたのに本当に感心します。(MENDYより引用)

 

これは絵を楽しんだり、

本気で上達したいと思っている

あなたへのメッセージです。

 

私はイチロー選手に憧れています。

 

理由は自分との約束を必ず守って

好きなことへの努力を惜しまないからです。

 

素直じゃない

絵がなかなか上手にならない人は悪い意味で頑固です。

 

例えば『鉛筆はこう持つと上手に描けるよ』と

教えてくれたとしましょう。

 

上達しない人は

『持ち方を直すのは面倒だし

今のやり方を変えるのはやりにくい』

いう理由で『いつまでも間違えたやり方』を

続けてしまうのです。

 

 

絵が下手な人の特徴2選

 

絵のバランスが悪い

改善策はクロッキーを毎日行いましょう。

 

基礎練習を行わないで、

アニメの絵が上手に描きたいと

思ってもそれはかなり難しいです。

 

理由は、

『絵の上達には訓練が必要』だからです。

 

模写にしろクロッキーにしろ

今よりも上手になるには、

『反復練習をしてあなたの苦手なことと

向き合う』ことが必要です。

 

私は昔、

体を描くのが苦手で

顔しか描こうとしませんでした。

 

そんなあなたには『クロッキーの模写』がおススメです。

 

模写が嫌いまたは苦手意識が強い

実は私も模写が大の苦手でした。

 

それでも絵を描くのが好きで

上手になりたいという矛盾がありました。

 

克服方法は、

クロッキーの本を買って

毎日模写をする練習をすることです。

 

今でも続けています。

 

努力が嫌い

今よりも上手になりたければ必ず必要なのが

『努力』をすることです。

 

『努力』を苦しいものにすると

長続きが難しいから、

楽しめるようにしましょう。

 

心やすらぐ 国宝仏像なぞり描き

 

この本は、

本に直接描きこむことができるので

形を正確に取れなくて

悩んでいるあなたにおすすめです。

 

絵が下手な人の特徴3選

 

曲線や直線を引く練習をしていない

練習法は紙の中心に定規を使ってペンで線を引きます。

 

線を引くことを怖がっている

私も線を引いて失敗するのを恐れていましたが

この本に出会って変わりました。

 

下手でもいいからたくさん線を引いてみましょう。

 

気が付けば私は、

好きなキャラクターの絵を描くよりも

基礎練習の方が好きになっていました。

 

 

自由自在な線を引いてみよう

上の画像のようなもの(ドローイング、

他の人が描いたものを模写してもオッケー)を

模写してみましょう。

 

やり方はゆっくり頭で考えながら

線を引いてみてください

 

一見勢いの良い線でも慣れるまでは

ゆっくり丁寧に引いてみましょう。

 

最後に

絵が下手なことは悪いことではありません

 

最初は誰しもが初心者です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 


心やすらぐ 国宝仏像なぞり描き

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