絵を描く仕事や細かい作業を日常的にしているあなたは
肩こりや体の疲れが慢性化していませんか？
私は絵を上達させるには体力が必要なことに気がつきました。
そこで体力を向上させる方法を紹介していきたいと思います。
絵の上達と体力づくりは両立できるか？
両立できる
描き特に絵を描いて生活している人は、
一般の人に比べて運動時間が少ない傾向にあります。
運動をしないと体力はどんどんとなくなっていきます。
体力がなくなると集中力までなくなってしまいます。
まさに悪の循環ですよね？
絵を描く人にとって『集中力』は
必要不可欠です。
ものにもよるけど作品を描くのには
かなりの時間がかかります。
ある程度の集中力がないと
絵はいつまでたっても完成しません。
体力があると疲れにくくなるので結果的に集中力を
維持することができるようになります。
フィットネスジムで体力作り
絵を描くということと体を動かすことは同じこと
筋力が少ないよりも多い人の方が絵の上達は早いです。
フィットネスジムに通う一番のメリットは、
お風呂に入って帰ると精神的に楽な点です。
冬の寒いときにはサウナに入れば
体の芯から温めることができます。
ストレッチをしよう
ストレッチの方法
フィットネスジム以外でも筋トレをしよう
私はジムに行けない日などには
壁で空気椅子をしています。
能力を発揮させるには体力と気力の二つが
必要になってきます。
定期的に筋トレを行うことによって、
気力も体力も体力も回復して能力を発揮することが
できるようになります。
社会人になって仕事の疲れで体力が削られて
趣味に打ち込めず鬱になっていく線型的な
パターンです。
まずは筋力をつける意識をしてみましょう。
一番良い方法はジムに通うことです。
注意点が一つだけあります。
それは無酸素運動(筋トレ)をしてから
有酸素運動をすることです。
そうすると筋肉がつきやすく脂肪の燃え
やすい体になります。
おススメの本は『疲れないからだの使い方図鑑』
身体に負担の少ない立ち方や座り方、荷物の持ち方、
スマホをいじる時の動きがこの本には詳しく
解説されています。
一見絵には関係ないように感じますが、
基礎体力をつけないことには何事も始まりません。
まとめ
集中する時間と休憩する時間の両方を取り入れる
絵を上達させたければ休息の取り方が大事です。
カカオ７０％以上のチョコと砂糖なしのコーヒーを飲んでみましょう。
疲労を回復すると気力が出る
家に帰るとすぐにお風呂に入ることから始めましょう。
冬は寒いので半身浴(４３度から４６度くらい)をして
体を温めて疲労を取ってしまいましょう。
そうしてベースアップすることで
気力も体力も回復して能力を発揮できると思います。
人間には集中できる時間には限界がある
一般的には『４５分集中して１５分休む』という方法が
長い時間、質の良い作業ができると言われています。
人間の集中できる時間にはある程度の限界があり、
適度なリラックスタイムを取ることが
集中力を維持させるには
大切な要素です。
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