あなたよりも絵が上手だと感じている人と比べて
絵を描くことを楽しめなくなったことはありますか？
その悩みを解決に導きたいと思って
この記事を書きました。
絵を楽しむ方法その１
絵を描くことそのものを楽しむ
絵の技術がある程度に達していないと
『絵を描くことを楽しむない』と
言っている人がいるが、
私はそうは思いません。
絵などの芸術は楽しんだもの勝ちです。
私も人から褒められたくて絵を
描いている時期があったけど、
練習量の割には特に大きな進歩はありませんでした。
本格的に絵を学びたい方は画塾へゴー
私は高校２年から卒業まで関西造形教育研究会に
通っていました。
デッサンの基礎を教わるだけでなく
定期的に美術館へ行って
プロの絵を鑑賞する機会がたくさんあります。
絵を楽しむ方法その２
人との違いを楽しむ
文字を書く時に筆跡というものがあるように
「自分の絵は自分にしか描けない」ということを楽しめるようになると
「絵を描くこと」の目的が「他人との違いを探して楽しむこと」になります。これは何も他人の絵を模写をするということではなく
好きに描いて「ふふふ、この絵は自分にしか描けまい！」と思う
そんな感じに近いかもしれません。こうなるとしめたもので、結果的に描けば描くほど他人との違いが見つかり
同時に描けば描くほど技術もついてくるというわけです。(タムカイズムさんより引用)
私はこの言葉に救われました。
理由は『毎日コツコツ楽しんで練習していたら
もっと絵が楽しくなるよ』と応援してくれて
いるように感じたからです。
絵を楽しむ方法その３
人から褒められたいがためだけに絵を描かない
あなた自身が『目的』をもって
絵を描くことが大事です。
私は『絵の上達に伸び悩んでた
時期が長年あったので、同じ悩みを
持つ人の力になりたい』という
思いで絵を描いています。
そのためにはあなたたちの見本に
ならないといけません。
見本になるべき人が、
不摂生をしたり毎日の絵の練習を
サボるわけにはいきませんし、
私は一所懸命に絵の練習に
取り組んでいるあなたたちを裏切りたくありません。
そのためには心と体の健康を
損なわないようにしていきたいですし、
絶対に失いたくないものです。
手と足を描く モルフォ人体デッサン ミニシリーズ
この本は手と足の細部の描き方が詳しく載っていて、
全身描くのに慣れていない方にとても向いている本です。
この本の模写をある程度終えたら
他のシリーズの本の模写にも
挑戦してい見ましょう。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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