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絵を描く時間を効率よく使う方法を元芸大生が考えてみた

時間 効率

 

あなたはイラストやクロッキー、模写などを仕上げるのに

どのくらいの時間をかけていますか?

 

納得がいくまで絵に時間をかけるのは悪いことでは

ありませんがそれではいくら時間があっても足りません

 

今回の記事では絵にかかる時間を短縮して

効率的に上達する方法を紹介していきます。

 

絵を描くのにかかる時間は平均どれくらい?

 

線画のみの場合は

約10分から2時間かかります。

 

色塗りを含めた場合

約2時間から10時間くらいかかります。

 

背景をまったく描かずにキャラクターのみを描く場合ですが、この場合描くキャラクターが決まっているのか決まっていないのかで作成時間は大きく変わります。

キャラクターや服装、構図といった物が全て決まっているのであれば、線画のみで10分~2時間ぐらいだと思います。

もちろんそれ以上かかる人もいますが、だいたいこのぐらいの平均時間です。

塗りも含める場合は1時間~5、10時間ぐらいとなります。

しかしこれが何を描くかまったく決まっていない場合だと話しが変わります。

まず、なんのキャラクターを描くのかや服装のデザインはどうするのか、構図はどういうのにするかと色々と考えないといけなくなります。

そうなるとキャラクターのみを1枚描く場合でも制作時間は平均数十時間かかる場合も普通にあるのです。(イラソフさんから引用)

 

私は恥ずかしながら色塗りはほとんど

やっていなくて30秒ドローイングや

美術本の模写をメインに練習しています。

 

絵師さんのブログを読んでいると

そろそろ色塗りも本格的に

学ばないとなと思っているところです。

 

参考本の人物模写の場合

約3分から40分かかります。

 

『スカルプターのための美術解剖学』の模写をしたときには

最長で43分かかりました。

 

当時の私はこの記事とは逆で40分以上

描くと決めていました。

 

仕事や学校がある日には30分以上絵に時間をかけるのが

難しい方もいるかもしれませんが、

休みの日には普段描いていない絵に

挑戦してみてはいかかでしょうか?

 

 

 

絵を描く時間を短縮するには?

朝に絵を描く

朝起きてからの2時間は集中力が高い時間帯です。

 

その時間のうちに練習をスタートすることによって

仕事も人間関係も上手くいくでしょう。

 

あなた自身の作業時間を把握する

絵の描き始めから描き終わりまでに

かかった時間を用紙の端っこに

書いてみましょう。

 

あたりを取ったり、下描き、色塗りそれぞれに

かかった時間をメモしておいてください。

 

時間を計測するメリットは、二つあります。

 

一つ目は、

あなたが苦手とする部分がすぐに分かることです。

 

二つ目は、

スマホをいじらないで絵に集中できることです。

 

余談ですが絵を描き始めたあなたは

時間を短縮するよりも丁寧に線を引く練習に専念しましょう。

 

絵を描くのに時間がかかりすぎてしまう悩みを解決するには?

 

30秒ドローイングで時間制限をつけての練習

私のおススメは30秒ドローイングというサイトを使って

人体を大まかに描く練習方法です。

 

おススメした理由は時間制限内に絵を描き終えるという

目標があるので自然と集中力を上げることができます。

 

 

完璧主義をやめる

完璧主義すぎるとなかなか絵は仕上がらずに

数をこなすのが困難になってしまいます。

あなた

妥協して絵の質を下げるのではなく、

細かい部分にこだわりすぎないようにしましょう。

 

学校では教えてくれない大切なこと 8時間の使い方

この本ではあなた自身で時間管理ができるように

丁寧で分かりやすくその方法が書かれています。

 

トラブルが起きて困ってしまったときの解決方法を

漫画形式で説明がされているので文字が苦手な人に

おススメです。

 

まとめ

絵に限った話ではないのですが、

時間を短縮して練習をすると

たくさんのメリットがあります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 


学校では教えてくれない大切なこと 8 時間の使い方

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