絵が上手になりたいけど練習法が分からないあなたにおすすめで
この記事では、
あなたは何かを成し遂げたければ目標が
必要だと聞いたことはありますか？
この記事では本当に目標の設定が
必要がどうかを書こうと思います。
もしくは目標を設定しないとどうなるかと
いうことも考えていきましょう。
目標を設定しないとなかなか絵が上達しないというのは本当か？
全く上達しないというわけではないが、目標がある人よりは上達が遅くなります。
絵とは関係ない話ですが、
『アルバイトや仕事で今週1日も休まなければケーキ屋さんに行く』という目標を設定しました。
どうしても食べたいケーキなので
多少怠くても朝の支度が面倒に感じても
『ケーキが食べたいから仕事を頑張る』
ことができます。
もし休んでも物理的にケーキが
食べられない訳ではありません。
しかし『美味しく食べること』は
できないでしょう。
その理由は
『目標も達成してないのにこんな自分がケーキを食べるなんて』という罪悪感が湧いてしまうからです。
絵の場合はどうでしょう。
例えば
『絵でお金を稼いだりコンクールに出たい』
という目標がある場合はどう行動すると
思いますか？
絵の技術向上のために毎朝練習したり、
定期的に美術館へ行って絵の研究に
勤しむでしょう。
目標を設定しないで
『なんとなく絵が描けるようになりたい』
という気持ちで生きてたらどうでしょう？
毎日絵を描くことも参考書を買うことも
ないでしょう。
理由は
『頑張る理由がない』からです。
絵でも何でも上手になりたいと
思ったあなたはぜひ『目標』を
設定してみましょう。
絵を描いていく上で目標がないと目先の快楽を優先してしまう？
人は目標がないと楽な方を
選んでしまいます。
何かに成功している人は必ずと言っていいほど目標を設定しています。
『毎日休まないで学校や会社へ行く』と
いう目標を立てたとします。
そのために早寝早起きをするし、
体力をつけるために食べ物にも
気を使うでしょう。
学校が休みの日には
『夜更かしして昼過ぎまで寝る』
なんてことはありませんか？
そして何となく絵が上手くなりたいけど
目標がない人も
『面倒だから毎日描かなくてもいいや』と
楽な方へ流れるでしょう。
私はよくあります。
それどころか電気をつけたまま
寝ることもあります。
それが嫌なので休みの日に
あえて『予約』を入れることがあります。
そして人との約束だから守ろうとします。
目標を設定して絵を描くと遅刻が減るって本当？
本当であるし遅刻の理由は
目標がないからです。
中には本当に朝に弱い方も
おられるでしょう。
大半の方は目標がなく生きてるから
夜更かしをして遅刻をしてしまうのだと
思います。
やる気がないので仕事を辞めたいとします。
それは目標がないからです。
例えばあなたに向いた仕事じゃなくても
スキルアップやコミュニケーション能力の
向上というはっきりとした目標があれば
簡単に辞めることはないでしょう。
目標がなかったらまたは明確でないと
時間を無駄に使ってしまいます。
最高の結果を出す 目標達成の全技術
この本は目標達成メゾットに落とし込み、3つのステップとして紹介している本です。
頑張ったが結果的に目標達成できなくても
恥ずかしいことじゃないという言葉に
私はとても救われました。
この言葉のおかげで苦手なことや
難しいことにも挑戦できそうです。
本の使い方は読んでいてあなたが
大事だと思ったことをスマホのメモなどに
箇条書きします。
まとめ
この記事では目標がないと絵が上達しないと
いうのは本当かどうかを書きました。
何かを上達したいと思ったら是非
明確な目標を設定しましょう。
そして目標がないと無気力やサボり癖の
原因にもなってしまいます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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