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デッサンが嫌いになってしまう3つの理由を元芸大生が考えてみた

絵 基礎練習

 

 

あなたはデッサンは好きですか?

 

それとも嫌いですか?

 

私は始める前は「鉛筆で色の濃淡が

表現できるなんて素敵だし楽しそう」だと

ウキウキしていましたが、

いざ自分が描くと全然形が思うように

取れないし手が汚れるだけだし

私何してるんだろ?と心が

折れてしまいました。

 

あなたはそんな経験ないですか?

 

芸大受験を考えいる方や

イラストが本気で上手になりたい人のために

この記事を書きました。

 

デッサンが嫌いになってしまう理由は目標が曖昧だから

 

 

言い方は悪いけど

目標がないと大変なことはできません。

 

私の目標はWordPressで絵の上達方法などを

伝えるには自分自身がデッサンの

辛さ楽しさを理解したり

基礎を身につける必要があると

判断したからです。

 

デッサンが上手くいかない時には

辛く感じる事もあるけど、

最初は嘘でもいいから

『私はデッサンが大好きだ』を

口癖にしましょう。

 

今では言霊のパワーで本当にデッサンが

好きになりました。

 

画塾に通ってたとしてもなんとなく

『デッサンさせられてる』と無意識に

思っている人もいるでしょう。

 

『私はアニメキャラを描いたり 

絵の具で自由にのびのびと製作したい』のに

なんで白黒ばかりなんだろう?と…』

 

それも楽しいけれど基礎練習なしには

思い通りの絵を描くことはできません。

 

デッサンは好きな絵を思い通りに描くために

必要不可欠な事だと理解していれば

もっと今より絵が上手かっただろうにと

今でも非常に悔しい気持ちで一杯ですね。

 

いっそのこと好きなモチーフを

見つけて楽しみましょう。

 

『ココナラで絵を売ってお金を稼ぐ』

『デッサンした絵を売る』という目標が

あったら本気になれるでしょう。

 

デッサンが嫌いになってしまう理由は毎日絵の練習をしてない

 

毎日朝起きたらできるだけ

すぐに絵の練習に取り掛かりましょう。

 

毎日描かないと生まれつき絵の才能に

恵まれている人でも衰えます。

 

毎日描けてなくてそのヤバさに気づき

後で取り返すことはできても

小さなころから毎日描いてきた人達には

敵いません。

 

私自身も

上手く描けないと諦めてしまって、

毎日描くことをやめてしまった時期が

あったことを後悔しています。

 

どんなに思い通りに描けなくても

継続と描いた後の振り返りをすれば

目標を達成できると

あなた自身に言い聞かせましょう。

 

アナログでもデジタルでもいいので

目標やそれを達成することができるためには

何をすればいいのかを書きましょう。

 

私が毎日絵を描くためにしていることは

いつも持ち歩く鞄にペンとB4のファイルに

コピー用紙を何枚か入れています。

 

最悪家に帰ることができなくても

そればあれば絵を描くことはできます。

 

世間から見たら私は絵が下手くそな方かも

知れませんが毎日描くための努力は

人一倍している自信があります。

 

デッサンが嫌いになる理由は臆病だから

 

 

私は絵を描くのは好きですが、

瓶や円のデッサンが大嫌いでした。

 

嫌いになった2つの理由は、

1つ目はもともと

円をフリーハンドで描くのが苦手だから、

そして2つ目の理由は、

苦手なものと長時間向き合わなければ

いけないからです。

 

その反面クロッキーは短時間で

仕上げることが求められるので

非常に私には向いている描画方法です。

 

推測ですが、

絵の上達が遅くなってしまった原因は

私の性格が災いしていたのでしょう。

 

良い意味では意志が強いのですが、

悪い意味では思い込みが強くて、

視野が狭い(考え方)ので

新しいことに挑戦することが

できませんでした。

 

例えば人間関係が苦手なので

絵画教室や大学のサークルを避けたり

してしまいました。

 

絵とは直接関係ありませんが、

会話で失敗して気まずくなるのが

怖くて臆病になっていたのでしょう。

 

勇気があって柔軟性のある性格だったら

悩んでたら周りの人を(良い意味で)

巻き込んで相談にも乗ることが

できたはずです。

 

そうしていくうちに

上手くいく練習方法を見つけることが

できることでしょう。

 

性格とは別ですが、

大学時代にやりたいことが

沢山あったのにバイトをあまりして

いなかったことも原因の一つでしょう。

 

もしたくさんバイトをしていれば

絵を上達するためのお金を使う事が

できるので自信を持ち、

絵を描く意欲が高まってることでしょう。

 

その原因に気がついたのは私が

25歳くらいの頃です。

 

ブログを立ち上げたころです。

 

自己分析をしていくうちに、

それが原因ではないかと

気がつくことができました。

 

自己分析に目覚めた理由は、

ブログを書いていくうちに

どうして自分が臆病な性格に

なってしまったのかを

考えるようになったからです。

 

努力したものの

結果的に上手くいかなかったり、

遠回りをして一時的に効率が

悪くなることは当たり前です。

 

人との関わりを大事にすれば

あなたがデッサン嫌いで悩んでいることに

対して相談に乗ってくれる人は

必ず現れるでしょう。

 

私もそんな人の力になりたくて

仕方ありませんが、

お節介にならないように気をつけます(笑)

 

サムホルダー ブルーバイオレット No.55

 

毎日毎日鉛筆で絵を描いていては

飽きてしまうし

鉛筆削りが面倒でデッサンをするのが

億劫になりますよね?

鉛筆は安くて一般的だけどたまには

鉛筆削りしなくても芯が出てくる

ペンで描くのも良いですよね?

 

※芯の先はカッターで削った方が

描き心地は良いです。

 

描き心地を試してみたくて私は

Amazonでペンを買ってみました。

 

そこで商品紹介の記事を書いてみました。

 

紹介する商品は

サムホルダー ブルーバイオレットです。

 

これを買ったきっかけは絵を描くのに

鉛筆だけじゃ物足りなくなってきた

からです。

 

実は鉛筆を削るのが面倒になってきたと

いうのも理由ですね。

 

鉛筆を削る時間を絵を描く時間に費やす事ができたらめちゃくちゃ効率的ですよね?

 

(余談ですが絵に慣れるまではカッターで

鉛筆を削る練習をしましょう。)

 

他の絵描きブロガーの記事でも

高いペンを買うと絵を描くモチベーションが

上がったと仰っていました。

 

IMG_1048

 

まとめ

 

この記事ではデッサンが嫌いになってしまう

3つの理由を紹介しました。

 

具体的な3つの理由は

具体的な目標がなかったり、

毎日の練習をしていないこと、

臆病な性格が災いしていることが

多い傾向にあります。

 

高校生の頃に画塾に通っていましたが、

積極的な性格の生徒は最初は下手な方でも

通って人とコミュニケーションを

取っていくうちに、

メキメキと上達しているのを目の当たりに

して私は何やってんだろうと

無力さを感じたのであなたには

そんな後悔をしてほしくありません。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 


サムホルダースリム No550 ブルーバイオレット

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