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絵を上達するための考え方3選と 『まずは自信をつけてしまえ』と言う本の紹介

この記事では2つの

絵を上達するための考え方と

『うまくいっている人の考え方』という本の紹介をします。

絵を上達するための考え方その1

絵の練習を楽しむ

練習が苦しいとまず長続きはしません。

なかなか上手く描けないことは

よくあることだし、

下手な人でも楽しむことは

できます。

プロを目指す場合は話は別ですが…

絵とは話は逸れますが、

オリンピックを目指す選手は

側から見たら苦しそうに

練習してるように

感じる人はいると思います。

インタビューで

『どうしてそんなに苦しいのに

続けてるんですか?』と

聞かれて選手を目指す

子どもたちは、

『(やってる競技)が

好きだから、楽しいから』と

答えます。

『快楽(優勝)』のためには

『苦しい練習』が必要だと

いう本質を理解してるからですね。

絵を上達するための考え方その2

絵を描いていて

楽しいポイントを探す

私の場合は『クロッキー時に

あたりを取る工程』です。

こんなこと言ってしまうと

絵描きとしてどうなのかと

思いますが実は私は

細かい描き込みが苦手です。

ひたすらアタリを取るだけで

終わる作業が

気に入っています。

気づいている方もいるかも

しれませんが絵は 

『根性論』では

上手く描けません。

毎朝絵の練習をするのは

絶対必須だけど

心の底から楽しんでないと

上達は難しいですね。

私は『楽しいポイントを探す』

と書きましたが、

絵の練習は楽しいことばかり

ではなく大変なこともあります。

思うように描けずに

なかなか仕上がらないなどです。

その時に投げ出しては

いけません。

最初に『絵を描いていて

楽しいポイントを探す』と書きましたが、

絵を上達させる要素(デッサン・パース

・構図・デザイン・表情)の基礎を学ぶことも大事だと個人的に思っています。

あなただけではどうしていいか

分からなければココナラなどで

絵の添削をしてもらいましょう。

絵を上達するための考え方その3

物の見方を身につける

例を挙げると

絵が上達する人は人体を

骨組みから考えて

描いていきますが、

上達しない人は曲線の集合体と

捉え描いていきます。

後者の方は骨組みを

理解していないので当然

パースが狂ってしまいます。

人体にしろ風景にしろ

塊として捉えましょう。

物の観方を変えてみましょう!絵は線を描くのではなく「影を塗る」ことで形を成すという観方です。

以下に影を観て、影をキャンバスに写し取って描いた絵の例をご覧下さい。もし、この例の絵を線画で模写しようとすると、とても大変ですが黒く見える部分を全て影として捉え、ひたすらキャンバスを黒く塗ってゆけば、造作もなく全く同じ絵が完成します。

(いちあっぷさんより引用)

絵を描くという行為は

輪郭を描くのではなく

物を塊で捉え黒い部分を

影として捉えましょう。

『まずは自信をつけてしまえ』と言う本の紹介

自信の基礎

成功する本質は『自信がある』

ことです。

訓練で『自信をつける』ことは

できるけどよういなことでは

ありません。

失敗したり成功する、

またはお金持ちになったり

貧乏になるなどの全ての出来事は

運が悪かったのではなく

その結果に至る原因が必ず

あります。

私は前世でやってきた

良い事も悪いことも

結果に結びつくと考えています。

1 自信の基礎

この本に書かれている

『自信をつける方法』は

科学的に立証されています。

自分の価値観に従って生きると

自信が生まれます。

目標設定の出発点は

心の制約をすべて取り払い、

あなたの心に可能性の宇宙を

自由に放浪させることです。

あなたが何を心から望んでいるか

見極めましょう。

何ができるかではなく

何が正しいのか決めましょう。

目標設定は精神的にも

身体的にもあなたにとって

良い影響をもたらしてくれます。

目標をどれだけ強く

欲しているのかで達成しやすさ

しにくさは変わってきます。 

集中すればするほど良いものが

引き寄せられ目標が

達成しやすくなります。

あなたが集中してるのを

周りが見ているので成功できる

ように手助けをしてもらったり

そのことに感謝するとまた

ポジティブなことが起こる

という意味です。

あなたが音楽や美術、

アフィリエイトや株などの

副業に全力で頑張った結果

稼げなかったとしても

(言い方は悪いが経済的に

豊かではないにしても)

心は確実に豊かになります。

私は同じ年収を稼いでても

本気で何かに対して

努力したことある人と

そうでない人とは人生の豊かさは

大きく変わると感じています。

まとめ

この記事では

3つの絵を上達するための考え方と『まずは自信をつけてしまえ』という本を

紹介しました。

1つ目は

上手く描けなくても

絵を描くことを楽しむ

2つ目は

絵を描いていて楽しいポイントを探す

3つ目は

物の見方を身につける

『まずは自信をつけてしまえ』という本の

紹介もしました。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。


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