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イラストを描くうえでデッサンが必要な理由

美術 基礎

 

この記事では、①『イラスト』と『デッサン』の関係性

 

②コツコツ練習したいけど続かない!どうすればいいか?

 

③『デッサン』を学ぶことができる場所を

紹介したいと思います。

 

イラストを描くうえでデッサンは必要かどうか ①『イラスト』と『デッサン』の意味

イラスト

イラストレーションillustration)とは図像によって

物語、小説、詩などを描写もしくは装飾し、

また科学・報道などの文字情報を補助する形式よりも題材に主眼を置いた図形的もしくは絵画的な視覚化表現である。

 

イラストレーションは情報を伝達する媒体の1つであり、

目的に沿って作成されるや図像であり、情報の図解という性格を持つ。

 

マスメディアを通じて社会の中で機能することを大前提としており、

グラフィックデザインの中の分野でもある。

 

そのため、作家自身の世界を一貫して追求する芸術美術とは性質が異なっている[1]

 

イラストレーションを描くことを職業にしている人をイラストレーターという。

『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

デッサン

一般にペン鉛筆木炭パステルコンテなどが用いられ、

輪郭線によって対象の視覚的特徴をつかむことが目的となる。

 

したがって、輪郭線そのものの強弱や太さなどが主題的となる。

 

対象に見える陰影や固有色質感などをハッチングなどによって描き出すこともある。

 

古代において、線彫木墨によるデッサンは呪術的な意味を持っていた。

 

ルネサンス時代には絵画や彫刻、建築の試作方法として大いに用いられるようになる。

 

また、近代の銅版画リトグラフ線描や日本の浮世絵の影響を受けた様式も現在では存在する。

 

日本のデッサンに比べ西洋のデッサン及び西洋に倣ったデッサンは線的に描く場合であっても、

形体表現が基礎に据えられ明暗の表現を尊重し描かれる。

 

これは単に明暗比例尺度を写そうとする活動という意味ではなく、

線の効果が明暗の表現を担うということである。

 

然れども、古代西洋の絵画は比較的線的である。

 

デッサンは、簡便な絵画の試作・下絵であるだけでなく、

絵画の基本的な習熟の手続きとして今日でも尊重される。

 

『デッサンの技法』で著者小磯良平非具象抽象絵画が、具象絵画にとってかわり、

その為にデッサンを必要としないと捉える人たちが現れ

デッサンを軽蔑する人たちさえ居るとしている。

 

しかしヨーロッパでも日本でも非具象の第一線で活躍している人たちが皆、

自らの若い時代にはデッサンの勉強に打ち込んでいたことを指摘し、

デッサンの重要性を説いている。

 

その後様々な変化があったものの現在でもデッサンを尊重する流れは続いている。

 

挿絵としてのイラストレーションとは区別される。

 

『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

イラストを描くうえでデッサンは必要かどうか ②コツコツ練習したいけど続かない!その理由は?

決めたことを続けたくても挫折してしまう人必見!

絵の練習をコツコツと続けていきたいけれど

『行動をおこさないとはじまらないのにどうしても行動を起こすことができない…続かない』

という人がたくさんいます。

それはある『概念』を知らないからです。

 

『概念』を知ってもらうことで読者の皆さんには絵を描くための行動を起こし

自分の道を開いていける『勇者』のような行動力を手に入れてほしいです。

 

例えば毎朝絵を描こうとします。

 

「絶対に目標を達成させて絵が上手になるぞ!」

 

こんな風に意気込んでいる自分がいますよね?

 

しかし一方でこんな自分がいませんか?

 

「体調を崩したら毎朝描けないじゃん…」

 

「めんどくさいな…」

 

このようにおこそうとしている行動を反対している自分もいると思います。

 

自分の気持ちの中に矛盾があって

、結局行動を起こすことができないことがありませんか?

 

よくあることです。

 

あなただけではありません。

 


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自分の心の中には3人の自分がいる

それは『3人の自分を無視しているから』です。

 

本当は3つの人格が存在しているのに自分は1人だと

勘違いしているところから行動を起こせないという問題が起きています。

 

では、その3つの自分とはどんな3人なのか?

 

1人目は『変わりたい自分』(リーダー的、成長欲)

 

2人目は『完璧主義な自分』(怖がり屋さん、現状維持)

 

3人目は『めんどくさがりな自分』(本能的、爬虫類的)

 

この3人です。

 

毎朝(毎日)練習しないといけない。

 

そうしないと絵が上手にならない。

 

だから、変わりたい自分はこう言うわけです。

 

「よし、毎朝絵を描くための環境と体調を整えるぞ」

 

こう決意するわけです。

 

この『変わりたい自分』が決意しても他の2人が言うことを聞いてくれないのです。

 

『もし毎朝の練習が続かなかったらどうしよう…』

 

安全主義の自分が反対意見を言います。

 

『そうそう、そんなめんどくさい事やめて、家に帰って寝ようぜ~』

 

めんどうくさがりな自分が楽な方へ誘導してきます。

 

安全主義な自分はとにかくビビりです。

 

だから『安全だし、失敗してもリスクが低い』ということを

強調して伝えることで納得してくれます。

 

めんどうくさがり『やめようよ。めんどくさい』

 

変わりたい『たしかにめんどくさいよ。

 

でも毎朝の練習を続けることによって根性や自身が身につくかもしれないよ?』

 

めんどうくさがり『マジで?』

 

変わりたい『うん、マジ。もしかしたらイラストレーターになれるかもよ?』

 

めんどくさい『おー、いいね。』

 

面倒くさがりな自分は、原始人的な考えをしていて短期的な快楽を求めます。

 

睡眠欲、性欲、食欲など動物的な欲を満たしてあげることで納得してくれます。

 

イラストを描くうえでデッサンは必要かどうか ③絵を練習するのは画塾か家のどっちがいいか?

『デッサン』を学ぶことができる場所の紹介

東京などの都会にはモデルを使ったデッサン会やクロッキー会があります。

 

画塾が定期的にイベントを行っています

 

日程はホームページに行けば掲載されています。

 

それでもわからない場合には、直接電話をしてみましょう。

 

静物なら、1人で家で出来ることが多いので
あえてそういう機会を作る必要はないと個人的に思っています。

 

もし美術大学の進学を目指してるのなら画塾に通うことをおススメしています。

画塾の場所

関西なら

関西造形研究所 大阪上本町校

関東なら

すいどーばた美術学院

金沢なら

金美アトリエ

 

画塾を選ぶ時の注意点なんですけど、

授業料の安さよりも家か学校からの距離や希望の大学での合格率で決めたほうが良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

『絵を楽しく続けるための工夫』と『画塾の必要性』について紹介しました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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