あなたは絵が上達しない人は
どんな考え方をしているのか
疑問に思ったことは
ありませんか?
あなたもその考え方をして
しまってるかもしれませんが、
この記事では3つの
絵が上達しない人の考え方を
紹介していますので
改善への手がかりに
することができるように
分かりやすく
解説していきます。
絵が上達しない人の考え方その1
描いたらそのまま放置
絵を描いた後にモチーフと
写真を撮って、
『良かったところ』と
『改善が必要なところ』を
スマホ等のメモ帳を使って
書きましょう。
それをする時間がない時は、
改善点を自分なりに考えながら
モチーフをホワイトボードに
描いてみましょう。
ホワイトボードが家になければ、
モチーフを指でなぞってみましょう。
(スマホやiPadで撮った写真の場合は
直接指でなぞると画面が動いてしまう
ため少し離しましょう)
絵が上達しない人の考え方その2
人の話を聞かない
絵が上手い人や
将来プロの漫画家などに
なる人は授業中でも
絵を描いていることが
多いと聞いたことがある人は
いるでしょう。
または部活や習い事などで
絵を描く時間がないと
焦ってそのようなことをしても
上達しなかったと
さいとうなおきさんも
おっしゃっています。
さいとうなおきさんの動画
『絵が上達しない人の考え方。』
通学または出勤前に
絵を描く練習をすると
どんなに忙しくても練習時間が
足りないと焦って人の話を
聞けなくなることは
少なくなるでしょう。
絵が上達しない人の考え方その3
上手になりたいと言う割には
毎日の練習はできてない
あなたは
どのようなことを意識したら
毎日練習できるか考えたことは
ありますか?
私の場合は
『朝必ず練習する』ことを
日課にするよう意識しました。
ダラダラしてしまったせいで朝練習
できなかった日もありましたが、
その時のモヤモヤや不安感を
感じたからこそ
『絶対に描くぞ』という
強い気持ちが芽生えました。
どんなに才能あっても
練習なしでは上達は
できないと言っても過言では
ないでしょう。
逆を言えば元がどんなに下手でも
毎日コツコツ練習を続けたら
必ず上達することができます。
どんな練習をすれば
上手になることができるのか
気になりますよね?
人体クロッキーをしている時に
上手になっていく人は
『輪郭をなぞるのではなく、
中身(骨格や筋肉のつき方)』を
意識しています。
絵を描き出す時は
骨格や動きを大まかに
描いてから、
肉付けをしていきます。
まとめ
この記事では
3つの絵が上達しない人の考え方
(1つ目は描いたらそのまま放置、
2つ目は人の話を聞かない、
3つ目は上手になりたいと
言う割には
毎日の練習はできてない)
を紹介しました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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