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イラスト上達にデッサンは必要か

心構え

 

 

この記事では、

①イラストを描く上で

デッサンは必要かどうか

 

②イラストやデッサンを

コツコツ練習したいけど続かない!

必要なことは何か?

 

③『イラストとデッサン』を学ぶことが

できる場所を紹介したいと思います。

 

イラストを描くうえでデッサンは必要かどうか 

 

結論から言うと必要です。

 

その理由は

観る練習と

客観性(絵のプロにアドバイスを

してもらうのが前提)を

身につけることができるからですね。

 

また3次元(リアルの世界)の

空間を2次元(紙などの

平面的なもの)で表現する力を

つけることができます。

 

デッサンを経験した上で

あなたの好きなイラストを

描いた方が経験しないより

上手な絵を描くことが

できるでしょう。

 

その理由は

明暗のバランスや

正しい形の取り方が

身につくからです。

 

絵の練習は毎日しないと

腕は鈍ります。

 

それに対して

デッサンは毎日する必要は

ありませんが、

1ヶ月に1度くらいは

やっておいて損はないでしょう。

 

自分の捉え方の癖を

修正する必要もあります。

その方法はデッサンです。

 

画力があっても観る力が

なければ世間から絵を

評価されることはないでしょう。

 

私はクロッキーをするのは

大好きだけどデッサンは

苦手ですね。

 

理由は何度も形の取り直しを

したり長時間かけた割には

思うように描けてないことが

多いわ目は疲れるなどなどです。 

 

①『イラスト』と『デッサン』とは?

 

イラスト

イラストレーション(illustration)とは図像によって

物語、小説、詩などを描写もしくは装飾し、

また科学・報道などの文字情報を補助する形式よりも題材に主眼を置いた図形的もしくは

絵画的な視覚化表現である。

 

イラストレーションは情報を伝達する媒体1つであり、

目的に沿って作成されるや図像であり、情報の図解という性格を持つ。

マスメディアを通じて社会の中で機能することを大前提としており、

グラフィックデザインの中の分野でもある。

 

そのため、作家自身の世界を一貫して追求する芸術美術とは性質が異なっている[1]

 

イラストレーションを描くことを職業にしている人をイラストレーターという。

 

『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

 

デッサン

 

一般にペン鉛筆木炭パステルコンテなどが用いられ、

輪郭線によって対象の視覚的特徴をつかむことが目的となる。

 

したがって、輪郭線そのものの強弱や太さなどが主題的となる。

 

対象に見える陰影や固有色質感などをハッチングなどによって描き出すこともある。

 

古代において、線彫木墨によるデッサンは呪術的な意味を持っていた。

 

ルネサンス時代には絵画や彫刻、建築の試作方法として大いに用いられるようになる。

 

また、近代の銅版画リトグラフ線描や日本の浮世絵の影響を受けた様式も現在では存在する。

 

日本のデッサンに比べ西洋のデッサン及び西洋に倣ったデッサンは線的に描く場合であっても、

形体表現が基礎に据えられ明暗の表現を尊重し描かれる。

 

これは単に明暗比例尺度を写そうとする活動という意味ではなく、

線の効果が明暗の表現を担うということである。

 

然れども、古代西洋の絵画は比較的線的である。

 

デッサンは、簡便な絵画の試作・下絵であるだけでなく、

絵画の基本的な習熟の手続きとして今日でも尊重される。

 

『デッサンの技法』で著者小磯良平非具象抽象絵画が、具象絵画にとってかわり、

その為にデッサンを必要としないと捉える人たちが現れ

デッサンを軽蔑する人たちさえ居るとしている。

 

しかしヨーロッパでも日本でも非具象の第一線で活躍している人たちが皆、

自らの若い時代にはデッサンの勉強に打ち込んでいたことを指摘し、

デッサンの重要性を説いている。

 

その後様々な変化があったものの現在でもデッサンを尊重する流れは続いている。

 

挿絵としてのイラストレーションとは区別される。

 

『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

 

 

 

デッサンをコツコツ練習したいけど続かない!

必要なことは何か?

 

わたしがデッサンをコツコツ練習する上で

必要だと感じることは、

『デッサン以外の練習方法』を

行うことです。

 

デッサンだけを行うのも悪くはないが

それだけだとスランプに陥った時に

絵を描くこと自体が嫌になりかねません。

 

一方でデッサンの練習と並行して

クロッキーや模写の練習などを

行っていれば片方が上手く

行かなくても絵が嫌になることは

ないでしょう。

 

絵が好きで練習をコツコツと

続けていきたいと強く思ってるけど、

『行動をおこさないとはじまらないのにどうしても行動を起こすことができない…続かない』

という人がたくさんいます。

 

まずデッサンをコツコツ練習したいが

デッサンに疲れたと

感じた時にはデッサン以外の

絵を描くことです。

 

描きたくなければ描かなくても

良いと言っている有名人の方は

たくさんいますが、

私は毎日描くことが

何より大事だと思うので

個人的にはその考えに

賛成できません。

 

デッサンから話は逸れますが、

例えば毎朝絵を描こうとします。

 

「絶対に目標を達成させて絵が上手になるぞ!」

こんな風に意気込んでいる自分がいますよね?

 

しかし一方でこんな自分がいませんか?

 

「体調を崩したら毎朝描けないじゃん…」

 

「めんどくさいな…」

 

このようにおこそうとしている行動を反対している自分もいると思います。

自分の気持ちの中に矛盾があって

、結局行動を起こすことができないことがありませんか?

よくあることです。

あなただけではありません。

 

しんどくなったらこう考えましょう。

 

『デッサンの基礎を理解してから作品を

作ってきたからこそ、

売れるようになった作家さんは

たくさんおられるでしょう。

 

単純に絵が上手だから売れる、

下手だから売れないというものではなくて、

デッサンを経験したからこそ人々に

感動を与えることができるようになる』のです。

 

 

『イラストとデッサン』を学ぶことができる場所の紹介

 

 

デッサンが絵の上達に必要かそうでないかは

1つ目と2つ目の見出しで紹介しましたので、

3つ目の記事では『イラスト(クロッキー含む)とデッサン』の

具体的な練習方法やおすすめの

絵画教室の紹介をします。

 

イラスト(クロッキー含む)

 

1番手軽なのが家ですね。

 

コピー用紙とペンがあればできますね。

 

デッサン

 

家でもデッサンをやろうと思えばできますが、

絵画教室が1番効率良く学ぶことができます。

 

日程はホームページに行けば掲載されています。

 

それでもわからない場合には、直接電話をしてみましょう。

 

静物なら、1人で家で出来ることが多いので

あえてそういう機会を作る必要はないと個人的に思っています。

 

もし美術大学の進学を目指してるのなら画塾に通うことをおススメしています。

 

画塾の場所

 

関西なら

関西造形研究所 大阪上本町校

 

関東なら

すいどーばた美術学院

 

金沢なら

金美アトリエ

 

画塾を選ぶ時の注意点なんですけど、

授業料の安さよりも家か学校からの距離や希望の大学での合格率で決めたほうが良いでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

『絵を楽しく続けるための工夫』と『画塾の必要性』について紹介しました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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