他の記事でも
『思いこみをなくすと絵は上手になれるのか？』という内容で書きましたが、
今回は前回の記事で伝えきれなかったことを紹介したいと思います。
思いこみが激しいと絵は上手くならないのか？
上手くならないことはないが上達スピードは遅くなる
ポジティブに思いこむのは大丈夫ですが、
『どうせ無理』と決めつけて楽な道に
行ってしまっては何事も上達しません。
絵（クロッキー）が上手になりたいなら
絵が上手な人に聞くべきで、
途中で挫折してしまった人に
聞いてしまうと
『やっぱり絵を描くのやーめた！』
なんてことになりかねません。
あれこれ考えてから絵を描くのか
描かないのかを調べるのではなく、
『絵が上手くなりたい』
『YouTuberになりたい』などの
あなたが人生で求めている基準から
情報を選んでネット検索するなり
本を読むなりしましょう。
悪い思いこみを減らすには将来の夢を決めよう！
あなたの夢はなんですか？と
聞かれたときに言ってはいけない言葉は
『夢がありません』です。
もしあなたがまだ将来の夢が
わからなければこう答えましょう。
『夢と言えそうな情報にまだ出会えてないので今は夢を探し中です。』
同じ出来事が起こったときに
ポジティブな解釈をするのと
ネガティブな解釈をするのとでは
あなたの人生は変わってくるでしょう。
そして目標を達成するために
自分を変えていきましょう。
その理由は確実に自分にできることしか
やらなくなると、成長しないからです。
絵を描く時に明確な目標を決めると激しい思いこみは治る？
気づくことができるし、人生を変えることもできる
行動を起こす前にどのような行動を
起こすかをあなた自身で決める必要が
あります。
その選択の「スタンダード」になるのが、
目標（目標は小さくても良い）です。
つまり人生のスタンダードはあなたが
そのつど決めていくものであって、
決して人に決められることではありません。
知恵としての「知ること」、
「目標や目的を決めること」、
そして「行動を起こて継続すること」です。
他人の悪口や愚痴ばかり言う人は
絶対に成功しませんし、
それは自分を否定しているのと同じです。
素晴らしい、嬉しい、ありがとう、
あなたのおかげで
この言葉はとても明るいしポジティブです。
思いこみが激しいと絵を教えるのも難しくなる？
視野が狭くなるため教える側を伸ばすのは難しい
教える側は知識も必要ですが、
知恵も必要になります。
理由は教えられる側の能力に合わせて指導しないと理想の結果が出づらいからです。
教える側の知恵が必要な理由
生徒は数日で絵が上手になる方法を聞きました。
しかし画塾の先生はあえてその方法を
あえて教えませんでした。
その代わりに毎日絵を描く習慣を
身につける方法や絵の基礎が学べる
参考書を紹介しました。
やがてその生徒はにわかに覚えた
知識や技術でごまかすのではなく、
毎日の練習によってメキメキと
基礎画力を上げることができました。
教えられる側に『楽をさせること』を
させないのは将来のためにならないという
『教える側の知恵』があったからです。
あなたのチームがうまくいかないのは「無意識」の思いこみのせいです
この本を選んだ理由は、
自分の価値観を押し付けない理由や
相手を尊重する大切さが具体的に
書かれていたからです。
他人とのすれ違いに悩んでいるあなたにおススメの本です。
まとめ
この記事では激しい思いこみがあると
絵が上達しないのか？という疑問をテーマに書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたのチームがうまくいかないのは「無意識」の思いこみのせいです―信頼されるリーダーになるたった1つのこと
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