こんにちは、
私は元芸大生のあーもんどです。
あなたは教えることや説明することに
苦手意識を持っていませんか？
私も苦手意識があるうちの1人です。
説明上手、教え上手だと
仕事もプライベートも上手くなって
楽しい人生が送れるように
なりたいですよね？
この記事では
絵の描き方や
形の捉え方の教え方、
そして本のレビューを
書いていきます。
絵の描き方を教えるには？
簡単な言葉や例を挙げながら
話を噛み砕いていきます。
『今から正しい絵の描き方の学習をします。
仮にあなたは絵のコンクールに出ることになり絵の基礎を学ぶ必要があるとします。
毎日絵を描く習慣はついたものの、
独学で学んでいるせいか
綺麗な線を引くことができなく
苦戦しています。
そこで参考書を買って模写したり
画塾は通ったら絵のクオリティは
上がるでしょう。』
『大まかな形のことを美術の世界ではアタリと呼んでいます。
デッサンにしろクロッキーにしろどちらを行うにしても基礎画力がら必要になります。』
絵にしろスポーツにしろ
何かを教える時には
抑揚をつけて聞き取りやすい声で
話す必要があります。
分かりやすい説明方法とは？
そして簡単な内容やテキスト、
資料を読む時には
話すスピードを上げましょう。
授業や講義でどうしても伝えたいことや
理解してほしいことは
大きな声で繰り返しましょう。
例を挙げると、
『いいですか！
ここはすごく重要な話なので
しっかりと集中して聞いてくださいね。』
『もう一度同じ説明をします。
これが最後なので聞き逃がさないように、
よく聞いてくださいね！』
ピンチをチャンスに変える方法
ど忘れした時には正直に伝えましょう。
『すみません、ど忘れしてしまいました。
思い出すまでさっき説明した内容を
テキストで確認してもらえますか？』
一番してはいけないことは
無言になることです。
そうなってしまうと
生徒に不信感を与えてしまうことに
なります。
思い出すまでの時間を作ります。
それはどういうことかと言うと、
ど忘れしてしまったことと関連する項目の
テキストの説明文を読みながら
思い出します。
絵の基礎を教えるには？
直線や△○□を描ける練習を
授業や講義のはじめに行いましょう。
私も未だに○を描くのが苦手です。
コロナが落ち着いたら
絵画教室で勉強したいですね。
目標が到達できる期間を予測して伝える
『毎朝絵を描くのを1年間続けると
〇〇できるようになるでしょう。』
実践しなければどうなるかを伝えましょう。
『1日絵の練習をサボってしまうと、
取り戻すのに3日以上かかってしまいます。
1分でもいいので毎日絵を描きましょう。』
実践することによって
どんな効果が表れるのか？
『毎日絵を描く習慣をずっと続けていくと
思い通りの絵が自由自在に
描けるようになります。
そして絵以外の分野でも
成功できるでしょう。』
ザ・コーチ
1章では人生の転機
2章では目標の達人の道
3章では価値ある恩恵
4章では障害
5章では始まりの日
6章では真実が姿を現す時
7章では自分に正直に生きる
著者の谷口貴彦さんは
全国の企業や学校で3000時間以上、
夢や目標の実現のサポートを
してきた人です。
目標とはどのようなものなのか？
どうすれば達成することができるのか？が
書かれています。
この本を読むまでは
私は1度立てた目標は必ず達成
しなければ成功できないと
思い込んでいましたが
実際はそうではありません。
目標が変わるのはよくあることです。
また夢や目的、目標、ビジョンが
曖昧だといつまでも成功しないと
著者は断言しています。
学生時代には
明確な目標がありませんでしたが、
今はあります。
それは
『絵が上手になること』
『絵を教えるのが上手になること』
です。
この本を読んで思ったことは、
自分にできることばかりを
するのではなく、
難しいことに挑戦することに
大きな意味があるのだと
いうことです。
失敗したのなら、
どうすれば繰り返さないのか？
自分だけで分からなければ
周りの人に聞いてみましょう。
まとめ
この記事では絵の教え方や
どのようにすれば良い授業が
できるのかを書きました。
どんなに小さくても良いので
目標を持っていきましょう。
そして失敗を恐れずに
たくさんのことに挑戦してみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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